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名古屋歴史

名古屋に存在する寺院や神社の由緒や、そこで行われる祭りについて紹介します。

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名古屋で城といえば・・・

このブログでは、名古屋市の寺院、神社の紹介と、そこで行われる祭りについて紹介していきます。神社と祭りは切っても切れない縁。その両方の歴史を知れば楽しみも倍増、ついでにその地域のことについても知ることができれば一石二鳥。さらに興味がわいて、自分でもっと調べてみよう、なんて気になってもらえたらもぅ最高です。また、名古屋を観光する際に参考にしてもらえたらとも思います。


さて、第一回目は名古屋城です。いきなりマイナーな神社からっていうのもなんだかなーって感じですしね。名古屋城といえば金の鯱、最近では本丸御殿の復元計画なんかで話題ですが、どんな由緒があるのでしょうか。


名古屋城
16世紀の前半に今川氏親が、尾張進出のために築いたとされる柳ノ丸が名古屋城の起源とされる。この城は、後の名古屋城二の丸一帯にあったと考えられている。1532年(天文元年)、織田信秀が今川氏豊から奪取し那古野城と改名された。

信秀は一時期この城に居住し、彼の嫡男織田信長はこの城で生まれたといわれている。のちに信秀は古渡城に移り、那古野城は信長の居城となったが、1555年(弘治元年)、信長が清須城に本拠を移したため、廃城とされた。

清洲城は長らく尾張の中心であったが、関ヶ原の合戦以降の政治情勢や、水害に弱い清洲の地形の問題などから、徳川家康は1609年(慶長14年)に、九男義直の尾張藩の居城として、那古野城跡地に城を築くことを決定。1610年(慶長15年)、西国諸大名の助役による天下普請で築城が開始、1612年(慶長17年)までに大天守が完成する。
清洲からの移住は、名古屋城下の地割・町割を実施した1612年(慶長17年)頃から徳川義直が名古屋城に移った1616年(元和2年)の間に行われたと思われる。この移住は清洲越しと称され、家臣、町人はもとより、社寺3社110寺、清洲城小天守も移るという徹底的なものであった。

1945年5月14日の名古屋空襲により、本丸御殿、大天守、小天守、東北隅櫓、正門、金鯱などが焼夷弾の直撃を受けて焼失した。その後、天守は、地元商店街の尽力や全国からの寄付により1959年に再建されて、復元された金鯱とともに名古屋市のシンボルとなった。
続いて本丸御殿の復元が計画されたが、資金難で一時は中止の危機に瀕する。2007年に、文化庁より本丸御殿の復元工事が許可され、2008年に再建工事が着工された。2022年の完成を目指して、現在も工事が進められている。


かなり簡略しましたが、名古屋城の由緒はざっとこんなところです。

城は元々敵に攻め込まれた際の防衛拠点として設けられた構造物であり、神社のように神道の信仰に基づき作られた祭祀施設ではないため、祭りを行うというイメージは無いかもしれませんが、名古屋城でも祭りは行われています。代表的なものが「名古屋城宵まつり」です。


名古屋城宵まつり
開催日:8月上旬

2004年までは、「名古屋城夏まつり」という名称で行われていた。2005年は新世紀・名古屋城博と愛・地球博開催のため中止。2006年より、現在の名称で開催されている。
会場内は正門エリア、本丸エリア、二の丸エリア、東門エリアの4つのエリアに分かれている。各エリアでの催しについては、以下の通りである(2008年の内容)。

正門エリア
・名古屋城大盆おどり
・城下町ビアガーデン
・協賛社PR・販売コーナー
・蔵出し映像
・城下町縁日

本丸エリア
・天守閣夜間公開
・本丸御殿3Dシアター
・名古屋城のお宝大公開
・尾張の城下町職人工房通り

二の丸エリア
・二の丸イベントステージ

東門エリア
・縁日お遊び処
・ゆるキャラ大集合

また、城内の照明はすべて"提灯"を基本とし、通路の灯りだけでなく城下町大通りには提灯タワー、入口には巨大提灯を設置してやさしい灯りで雰囲気を醸し出すと同時に昔懐かしい夜まつりの雰囲気を演出している。


名古屋城宵まつりは、こんな感じで毎年行われています。夏祭りと呼ぶにふさわしいイベントではないでしょうか。また、名古屋城では、これ以外にも様々なイベントや展示が行われています。名古屋城宵まつりには行くことができないという方も、行ってみて損はない名古屋の名所だと思います。

次回は実際の名古屋城の現状を写真で紹介しようと思います。今年は名古屋開府400年ということで、何かしら面白いことが行われているかもしれません。天気がよいことを祈るのみです!とりあえず、予告的(?)な写真をどうぞ。

名古屋城入り口
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