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名古屋歴史

名古屋に存在する寺院や神社の由緒や、そこで行われる祭りについて紹介します。

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那古野神社

予告どおり、今回は現地取材です。

まずは那古野神社へ行ってきました。

名古屋城は入り口は城門でしたが、ここは鳥居。神社だから当たり前か。しかし、鳥居がでかい。歩道からではファインダーに納まりきらないため、道路まで出て撮影する。車が来なくて良かった・・・

那古野神社鳥居

では、那古野神社の境内へ。

入ってスグに手水社があります。

那古野神社手水社

なかなか迫力のある龍の蛇口、私好みです。ところで、「龍の蛇口」って書くと、なんか違和感ありませんか?「龍」なのに「蛇の口」って・・・しかし、蛇口はその形が蛇の口の形に似ていることから付いた名前ではないみたいです。
日本での水道の始まりは道路の脇に設置された共用栓ですが、当初は日本や中国で水の守護神とされる龍の形でつくられ、龍の元となった生物がヘビであることから「蛇体鉄柱式共用栓」と呼ばれました。やがて専用栓が付くようになった際、その形が蛇体鉄柱式共用栓を小さくしたもので、龍の子のようなものであることから「蛇口」と名付けられたそうです。

話がそれましたね。
で、脇には「手水社は口や手を清めるところです 他のことはしないで下さい」との注意書きが。他のことって・・・?夏になると行水したりする人がいるのでしょうか?

しっかり口と手を清めたら、拝殿へ向かいます。

那古野神社社殿

いかにも神社!って感じの佇まいです。そして、お賽銭箱と提灯にはしっかりと織田木瓜の家紋が。織田家との関係の深さがうかがい知れます。

那古野神社家紋

境内を回ってみると、色々なものが目に付きます。まずは、やはり神社だけあって絵馬がぶら下がっています。ここは、どんな願い事がされているのか見ておかなくては。必ず一つや二つはワケのわからんものがあるはず(笑)。で、見てみると、近くに大きな病院があるせいか、健康や病気の治癒を願う内容が多かった気がします。また、今のご時世を反映してか、就職を願う内容のものも多くありました。意外にもまともなお願いばかりでしたが、その中で一つ面白かったお願いは「本部長になれますように」。なんか、現実的すぎじゃないか?

それから、神厩舎らしき建物がありました。

那古野神社厩舎

かつては那古野神社には神馬がいたのでしょうか?しかし、神厩舎は馬の存在如何を問わずに設置されている神社も多かったようで(馬は世話や費用が大きな負担となるため)実際のところは分かりません。そして、絵馬や、神社によくある馬の像は、神馬の代替物でもあるそうです。

変わったものでは、「厄除の公孫樹」というものがありました。なんでも、昭和20年3月19日の空襲で消失したのですが、その後2、3年で新しい芽を出し、現在の立派な木に成長したことから、延命長寿の縁起の良い木とされているそうです。それを表すかのように、しっかりとしめ縄が巻かれていました。

那古野神社木

境内はこんな感じですが、ここで恒例の(?)360度カメラの登場です。

那古野神社360度

この画像で、那古野神社のほぼ全てが分かります。こうして見てみると、まさに神社!ってな感じが分かるのではないでしょうか。

さて、那古野神社の敷地内には更に二つの神社があります。「福寿稲荷大明神」と、「金山神社」です。

那古野神社福寿稲荷

那古野神社金山神社


お稲荷さんは那古野神社以外の神社でもたまに見かけることがあるので、そんなに疑問というか違和感は感じませんでしたが、金山神社の方は・・・小さいとはいえちゃんとした神社。神社の中に更に神社って、もしかしてそんなに珍しいことではないのでしょうか?勉強せねば・・・ちなみにこの金山神社は、岐阜県垂井の南宮大社から分霊してもらって、ここに建てたものだそうで、金属や金物の神様として、その関係の業界の人たちが参拝に訪れるそうです。

そんなこんなで、那古野神社も一通り取材できたかな、と思っていると、なにやらまだ西の方へ続く道が。そしてその先には大きな鳥居があります。あれ?那古野神社ってまだこの先があるのかー、と思い、その道を進んで行くと・・・

2010-3-23-1.jpg


次回に続きます!
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